本日はお師匠のTOMOさんに右腕肘下のステンシルの取り方をご教授頂きました。

人の体の形や大きさには個体差があるのでトレーシングペーパーで型を取りたい場所に当てがって必要な箇所に目印を書いていきます。

今回はくるぶし、手首の終わり、腕周り、腕の中心、肘裏、肘の中心に印をつけます。

このステンシルを元に下絵を描いていきます。

今回は肘下一周なので下絵をどう描いていけば一周した時の裏の絵が上手く繋がるか考えながら構成していくことが必要です。

刺青はただ絵を描けば完成という訳ではなく人の体に入れるものですので、体の流れや構成、配置など色んなことを考えて下絵を描き進める必要がある事をとても分かりやすく説明して頂きました。

今日のらくがき

羊も食わねど高楊枝、、

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新潟県長岡市のsilkneedletattooで見習いとして勉強をさせてもらっています。

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