TOKYO BAY TATTOO FESTIVAL

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10月25日から3日間、日本史上最大規模で開催した“TOKYOBAYTATTOO FESTIVAL”に師匠が出場したので同行させて頂きました。

今回は会場の雰囲気をお伝えしていきます。

今回の開催されるこの大規模なコンベンションはTOKYOBAY PLAZA HOTELを貸し切りで行われました。

会場は4つのエリアに区画分けされています。

師匠はホールA25番です。

そして隣のA24にはオーストラリアに拠点を置き世界でご活躍されている彫胤さんです。

彫胤さんのInstagramはこちら

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長岡に定期的にゲストワークにいらしていますのでご興味がある方はお問い合わせ下さい。

開場したてなので人がまだ少ないですが、ホールAの全体の雰囲気です。

会場の床がイチョウ柄で日本らしい雰囲気がコンベンションとマッチしていて、開催した時期が秋真っ只中という事もあり風情を感じました。

こちらはwizard T.Sサプライの物販ブースです。

コンベンション期間中はwizard T.Sのスタッフの方が販売をしていたので、どのマシンがどの様な動きをするのかなどの細かな説明を聞かせて頂く事ができました。

日本でサプライヤーの方と話せる機会は滅多にないのでとても勉強になりました。

ブースに戻るとTOMOさんのお客さんが入れている作品に人集りが出来ていました。

コンベンションでは彫師だけではなく刺青を入れているお客さんにも注目が集まります。

フロントやバックピースなどの大きい刺青は日常では見せる機会が殆どありませんが、刺青が好きな方が集まっているコンベンションで見せれば注目の的になれます。


そして最後はコンペティションです。

コンペティションはスタイルや部位などの様々な部門があります。

これはベストオブカラー部門の際に撮った写真です。

スタイルや大きさ問わずカラーが施された作品が出品されていました。

コンペティションはチャペルで行われましたが会場から人が溢れるくらい観客が集まっていて、とても盛り上がっていた印象です。

受賞した作品はInstagramの公式アカウントに掲載されていますのでこちらからご確認ください。

TOKYO BAY TATTOO FESTIVALのインスタグラムはこちら。

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いかがだったでしょうか?

日本史上最大規模で行われたこのコンベンションは三日間通して大盛況のイベントでした。

出場したアーティストの方達の仕事に加えて、来場したお客さんの刺青を見る眼差しを生で見て、日本の刺青シーンを知る良い機会になりました。

今回のイベントの盛り上がりを経て今後の日本の刺青シーンがどの様になっていくのか期待が膨らみます。

今回イベントに行った方も行けなかった方も、今後この様なイベントが日本で行われたら是非足を運んで日本の刺青シーンを肌で感じていただきたいです。